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「北海道ひとはこ物産展実行委員会」は、日ごろ競い合っている北海道内の菓子メーカー6社のお菓子を詰め合わせた夢の商品『北海道ひとはこ物産展』を、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて販売を開始した。
「白い恋人」など人気銘菓が勢ぞろい
同商品は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で旅行や観光が難しいなか、北海道に来た時のような喜びを感じてほしいと、菓子メーカーが一丸となって立ち上げたプロジェクト。
お菓子には北海道産乳製品が使われていることから、「ホクレン」に生乳を出荷する道内約5000戸の酪農家で構成される「ミルクランド北海道」も、このプロジェクトをサポートしている。
『北海道ひとはこ物産展』には、<石屋製菓>の「白い恋人(18枚入・ホワイト)」のほか、
<きのとや>の「北海道ミルククッキー 札幌農学校(24枚入)」、
<札幌千秋庵>の「山親爺(10枚入)」、
<ショコラティエ マサール>の「ショコラブラウニー(65g)」、
<もりもと>の「キャラメルハニーサンド(8枚入)」、
<わかさいも本舗>の「北海道あんぽてと(6個入)」の全6種類。
『北海道ひとはこ物産展』の価格は、先着300個の<超早割>が6800円、先着1000個の<早割>が7000円、先着1700個の<応援価格>が7300円(いずれも税・送料込)となっている。6月19日(金)までクラウドファンディングサイト「Makuake」にて販売中なので、ぜひチェックしてみよう。
菓子メーカーは現在、多くの在庫を抱えているほか、工場の休止や従業員の休職など多大な影響が出ている。同プロジェクトはそんな菓子メーカーの支援にもつながりそうだ。
“北の大地”ならではのおいしさを味わいながら、北海道に訪れることができる日を楽しみに待とう!