環境問題の観点からプラスチックごみ削減の流れが加速する中、必需品となりつつあるエコバック。
プラスチック製買物袋有料化が7月から始まるのを前に、美味しさと品質にこだわる冷凍食品専門店「Picard(ピカール)」から、新デザインの保冷エコバックが6月下旬より発売される。
「Picard」の取り組み
イオンサヴールが展開する「Picard」では、環境への取り組みとして、パッケージの簡素化やリサイクル可能な材質への変更のほか、サスティナブル(持続可能)な農業製品の調達を実施している。
保冷エコバックが2サイズ展開で新発売
その「Picard」が今回発売するのは、冷凍食品専門店ならではのアイディアと保冷機能を備えた大・小2サイズの保冷バッグ。
「保冷トートバッグ(グラン・ブルー)」W550mm×H420mm×D230mm/1280円(税別)と、
「保冷トートバッグ(プティ・ブルー)」W470mm×H260mm×D205mm/880円(税別)を販売する。
本体の素材はポリエステル、内装にはアルミ蒸着シートを採用しているので、冷凍食品や生鮮食品の持ち運びが心配になる夏でも、この保冷バッグがあれば安心して買い物ができそうだ。
「保冷トートバッグ」は「Picard」15店舗と通販サイトにて購入できる。
使う人を選ばない落ち着いたデザインとカラーのバッグは、ちょっとしたプレゼントにもおすすめだ。
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