“子どもがよろこぶ夢いっぱいのアイスを”という願いを込めて1981年に発売された赤城乳業の「ガリガリ君」は、約40年にわたり子どもから大人まで広く愛され続けている。

そんな「ガリガリ君」の魅力が詰まったドキュメント小説「ガリガリ君ができるまで」が7月3日(金)に発売された。

赤城乳業に密着取材して完成！

「ガリガリ君ができるまで」1400円(税別)は、多くのベストセラー作品で子どもたちに人気の岩貞るみこ氏が赤城乳業のスタッフに密着取材をして完成した、「ガリガリ君」の魅力とヒミツがよくわかるドキュメント小説。

同書では、主人公の新人“ナナミ”が、夢だった新フレーバーを作るべく奮闘する日々が描かれる。様々な壁にぶつかりながらも、はたして新フレーバーは発売できるのか？ナナミの夢である“食べた人を笑顔にしたい”は叶うのか…？

定番ソーダ味はもちろん、コーンポタージュ味など、様々なフレーバーで私たちをワクワクさせてくれる大人気アイスは、“熱いチャレンジ精神”から生み出されたことがよくわかる一冊となっている。

身近な存在のアイス「ガリガリ君」にまつわる笑いと涙の奮闘記は、親子で読むのもオススメだ。