氷を使わないかき氷が登場!フルーツジュース専門店『こちるcochill juice』にて、夏季限定商品「こちるごおり」の販売がはじまった。
フルーツジュース専門店ならではのかき氷
年々暑さが厳しくなるばかりの日本の夏に、涼をとるのにぴったりなかき氷。
近年では、専門雑誌が発売されるなど熱心なファンが多いかき氷だが、一方でお店のかき氷は「量が多くて食べきれない」「体が冷えすぎてしまう」といった悩みの声もあるのだとか。また、屋台のかき氷や市販のシロップは「甘すぎる」「着色料が気になる」といった健康面が気になる人も。
そこで、日ごろから産地や素材にこだわった無添加・砂糖不使用のフルーツジュースを提供している同店では、フルーツを知り尽くしたフルーツジュース専門店ならではのかき氷を開発しようという考えに至ったという。
こだわり苺と専用かき氷機が生み出す新感覚
同商品に使用する苺は、静岡県産の「紅ほっぺ」のみ。直接契約している生産農家から、食べごろのタイミングで収穫し、直ちに瞬間冷凍した苺を仕入れている。
「紅ほっぺ」は甘いだけでなく、上品な酸味も備えているのが特長。他の品種に比べて実の内部まで赤いため、見た目も鮮やかな赤色を楽めるという。
また冷凍フルーツ専用かき氷機を使うことで、滑らかな口あたりを実現。ふわふわな削りで口に入れた瞬間にとろける食感が楽しめる。
女性や子どもにちょうどよい分量
同商品はテイクアウトにて販売される。容器の大きさは360mlカップで、女性や子どもでも食べきれる分量なのがうれしい。
手軽にクールダウンしたいとき、フルーツジュースや軽食とあわせたいときなどにもぴったりだ。「こちるごおり」は<レギュラー>600円(税込)、<アイストッピング>700円(税込)。
新型コロナウイルスの流行により、いまだ店内での飲食が憚られる状況がある。そんな今だからこそ、食べきりサイズ・テイクアウト可能なかき氷で涼をとってみてはいかが。
■「こちる cocchill juice」
住所:東京都江東区亀戸7-9-14 ビアーレ亀戸1F