手塚治虫原作の漫画「ジャングル大帝」の誕生70周年を記念した版画展が開催!
「小田急百貨店新宿店」本館10階の美術画廊・アートサロンにて、8月5日(水)~11日(火)の期間、「ジャングル大帝70周年記念 手塚治虫版画展」が開催される。
マンガの神様・手塚治虫
手塚治虫氏は、1928年11月に大阪府で生まれ、1946年に4コマ漫画「マァチャンの日記帳」でデビューした漫画家。以後、1989年に逝去するまで生み出された数々の名作が、国内の漫画文化の発展に繋がっているといっても過言ではない。
そんな手塚氏の代表作のひとつである「ジャングル大帝」は、1950年11月から「月刊 漫画少年」で連載がスタート。1965年には、国産初の本格的カラーテレビアニメシリーズとしてテレビ放映され、人気を博した。
版画を中心に約30点が展示販売
今回開催の「ジャングル大帝70周年記念 手塚治虫版画展」では、「ジャングル大帝」をはじめ、「鉄腕アトム」や「火の鳥」、「ブラックジャック」などの名作から、版画を中心に約30点が展示販売される。
手塚氏が生み出した、魅力溢れる人気キャラクターたちの版画作品に注目だ。
入場料は無料となっているので、気になる人はぜひ足を運んでみて!
■「小田急百貨店新宿店」
住所:新宿区西新宿1-1-3
(C) Tezuka Productions
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