個人で行う衛生対策がより身近になった今、手指の除菌を快適にする除菌剤が登場!
大分県別府市の「SARABiO温泉微生物研究所」が、ビャクダンの香りが付いたアルコール濃度71%の除菌剤『bama&papaプレミアムハンドクリーン』300ml/1980円(税込)を、8月1日(土)より同社公式オンラインショップにて販売開始した。
肌荒れを防ぐ成分を温泉から発見
「SARABiO温泉微生物研究所」は、“温泉を通じて多くの方の美容と健康に貢献したい”という思いのもと、温泉藻類の研究活動を行っているバイオテクノロジーメーカー。
日本屈指の温泉都市である別府温泉から、高い抗炎症作用・抗糖化・抗酸化効果を持つ新種の藻「温泉藻類RRG92」を発見し、高速培養に成功。2015年に特許を取得している。同社によると、同成分は天然のアンチエイジング成分であることも世界的学会で確認されているという。
企業向けにアルコール除菌剤を製造・販売していた同社が、今回、新しい生活様式として毎日何度も行う手指の消毒を少しでも快適にするため、一般向けに香り付きのアルコール除菌剤『bama&papaプレミアムハンドクリーン』を開発!横浜の商業施設内化粧室で使用されている「bama&papa」ブランドの新作として販売される。
肌荒れ予防成分と香りをプラス
同商品は、厚生労働省がウイルス感染症対策として認めたアルコール濃度71%の除菌剤。適量を手指にとり、塗布または塗擦して使う。
使用しているのはエタノールなどと同じアルコールの一種で、“第二級アルコール”と呼ばれる「イソプロパノール」。除菌作用が期待でき、化粧品や食品などにも幅広く使用されている成分だ。
これに「RG92:緑藻エキス」を配合することで、除菌剤を何度も使用することによって起こりがちな肌荒れの予防も期待できるという。
さらに、上品でほのかに甘いウッディー調の白檀(ビャクダン)の香りがプラスされ、高いリラックス効果も。
『bama&papaプレミアムハンドクリーン』で、肌荒れの心配なくリラックスしながら手指を消毒しよう!