横浜市で開催中の「秋の里山ガーデンフェスタ2020」では、現在「横浜の花で彩る大花壇」が見頃を迎え、コスモスやジニアなどが満開に咲き誇っている。
実りの秋を草花や植物の実で表現
里山ガーデンの見どころのひとつである「横浜の花で彩る大花壇」。今秋の大花壇は「豊の秋(とよのあき)」をテーマに、実りの秋を、草花の彩りや観賞用トウガラシ・観賞用ナスなどの植物の実で表現している。
また、秋の七草であるオミナエシなどの秋を感じる花も見られるほか、これからはマリーゴールドやクジャクアスター、アゲラタムも楽しむことができる。
触れて香りも楽しめるキッチンガーデン
さらに、横浜の花と緑をPRするアンバサダー・三上真史さん監修のウェルカムガーデンは、ハーブが大きく成長。
触れて香りも楽しめるキッチンガーデンとなっており、触れるための苗は鉢植えで用意されている。
キッチンカーや地元の野菜などの販売も
そのほか、7月に市民と作った「たねダンゴ」を植えた花壇や、会場内に出店するキッチンカー、横浜市内産の花や野菜の販売などにも注目!詳しくは「里山ガーデンフェスタ」公式HPを確認しよう。
なお、現在YouTubeにて「秋の里山ガーデンフェスタ2020」動画も公開中だ。
「秋の里山ガーデンフェスタ2020」は10月18日(日)まで。この機会に足を運び、色とりどりの花々を楽しんでみては。
※おでかけの際には十分な感染症対策をお願いいたします
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