大阪・難波にある「フレンチおでんとどて焼の店 七縁 南海難波店」が、9月25日(金)より、昼の間だけ看板を掛けかえ「タイガーリリー喫茶(タイガーリリーカフェ)」として営業中!テイクアウト&イートイン両方で楽しめるドリンクやフードをチェックしていこう。
わらび餅ドリンク
「タイガーリリー喫茶」では、のどごしを追求し、一から作りあげた“飲む和菓子”わらび餅ドリンクを販売。レトロかわいい牛乳瓶に入った、フォトジェニックなドリンク4種が取り揃っている。
なかでも一番人気は、大阪府堺市で行列をつくるお茶と甘味処「つぼ市製茶本舗」のほうじ茶を使い、コクのある黒蜜わらび餅を入れた「わらび餅ほうじ茶ミルクティー」650円。香ばしくさっぱりとしたほうじ茶と、ミルクの量の黄金バランスにこだわった、すっきりとした甘さが魅力だ。
また、京都府南山城村の製茶園「木野園」の最高級抹茶を使用した「わらび餅抹茶ミルクティー」650円もラインアップ。味が濃くうまみがたっぷりの抹茶に和三蜜を少しだけ加え、お茶そのものの味が引き立つドリンクに仕上げている。
そのほか、いちごの果肉を煮詰めた自家製コンフィチュールにミルクを注いだ「わらび餅いちごミルク」650円や、
ミルクを注いだ瞬間のホルスタイン模様がかわいい「わらび餅チョコレートミルク」650円にも注目だ。
なお、「わらび餅抹茶ミルクティー」には抹茶味のわらび餅、そのほかのフレーバーにはプレーンのわらび餅を組み合わせている。
ホットサンドメニューも
また、場所を選ばず、さっと食べやすいホットサンドも用意。
茹でタマゴ3個に自家製の鶏ハムを合わせた「Hot Sand 玉子チキン」700円や、
こってりソースの屋台の焼きそばにフレッシュなアボカドをトッピングした「Hot Sand アボカド焼きそば」700円、
チキンとチーズ、アボカドのマリアージュを楽しめる「Hot Sand ちきんテリヤキとアボカドチーズ」700円、
わらび餅と、鹿児島産の紅はるかを使用した“蜜mel芋”を挟んだ「Hot Sand 蜜mel芋」700円といった、具沢山&組み合わせが面白いメニューがラインアップしている。
昼にだけオープンするカフェで、映えるドリンク&フードを堪能しよう!
■「タイガーリリー喫茶」
住所:大阪府大阪市中央区難波千日前14-17
※おでかけの際には十分な感染症対策をお願いいたします