主婦の友社より、腎臓病が改善できる治療食レシピ集が登場!札幌南一条病院院長・工藤靖夫氏による「五感でおいしく味わえる 腎臓病改善レシピ」が、10月9日(金)より発売中だ。
おいしく味わえる腎臓病治療食
腎臓病を改善して人工透析に至らないようにするには、まず食事療法が重要だという。ただ、おいしく感じられる治療食はそれほど多くなく、なかなか続けられないという人も…。
そこで、今回発売の「五感でおいしく味わえる 腎臓病改善レシピ」1400円(税別)では、実際に札幌南一条病院の料理教室で作った、おいしく食べられる腎臓病治療食の中から厳選した64品を掲載。
レシピは、札幌南一条病院の管理栄養士や、札幌の有名シェフなどが作成しており、味はもちろん、見栄えがよく、香りや音、食感も楽しめるレシピがたっぷりと紹介されている。
五感を刺激するレシピ
レシピには“視覚を刺激”する食事の「鯛の湯葉揚げ 春菊のソース」や、
“聴覚を刺激”する食事の「手作りチップスとサルサケッカ」、
“味覚を刺激”する食事の「鶏の唐揚げ しょうがソース」、
“嗅覚を刺激”する食事の「はるさめのパッタイ風」、
“触覚を刺激”する食事の「豚バラ肉となすのフライ」など、視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚の五感を刺激しつつ、美味しく味わえて続けられるメニューがラインアップ。
作り方をわかりやすく1分間にまとめた調理動画が見られるQRコードつきで、料理初心者も安心して調理できそうだ。
見て、音と香りを楽しみ、口の中で感じて味わう、バラエティ豊かな腎臓病治療食がつまったレシピ本を手に取ってみては。
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