“色彩心理って何?”という人におすすめの書籍が登場!ポーポー・ポロダクション著『決定版 色彩心理図鑑』が、日本文芸社から10月9日(金)より発売中だ。
ビジネスにも役立つ「色彩心理学」
色彩心理学とは、心理学の基礎的な考えを応用し、色が人の心理や行動にどのような影響を与えるか、特定の色がどのような影響を与えるか、どのような感情のときに特定の色を選ぶか、一定の法則を求める研究のこと。
色の持つ可能性がわかれば、新しいコンテンツづくりやビジネス、セルフプロデュースに役立つという。
色彩心理の分野全体のイメージが学べる
同書では、色の不思議な心理効果から色が見える仕組み、色の由来、雑学までを、図・イラスト・写真でわかりやすく解説。
多くの色を掲載し、それぞれを数値データ化。最新知識を取り入れながら、色彩心理の分野全体のイメージが学べる一冊となっている。
「色彩心理効果」「色の基礎・色とは何か」「色と文化」「色の由来」「単色、配色とイメージ」「色の可能性」 の6章からなる同書。
例えば、味覚を変える食器の色・食品の色や、“運命の赤い糸”が赤い理由など、興味深いトピックが満載だ。
『決定版 色彩心理図鑑』は1800円(税抜) 。普段、何気なく見ていた色彩について、深く考察してみるのも楽しそうだ。
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