麻婆豆腐発祥の店「陳麻婆豆腐」は、「“1,350円”で幻の屋台式担担麺1年間無料で食べられるキャンペーン」を11月14日(土)から開催する。
中国政府から認められた本格四川料理の老舗
「陳麻婆豆腐」は1862年に四川省成都市で誕生。中国政府から認められた本格四川料理の老舗で、麻婆豆腐発祥の店としても知られている。
日本の「陳麻婆豆腐」は、その味に惚れ込んだ「ケンコーホールディングス」先代社長が何度も成都市の本店に出向き、2000年に世界で唯一その看板で営業を許された店舗なのだとか。
今回の「幻の屋台式担担麺1年間無料キャンペーン」は、同店の「老舗の復活!正宗プロジェクト」の第2弾。このプロジェクトは、コロナ禍こそ“食”でたくさんの人々に元気になってもらうこと、本場四川省の四川料理を楽しんでもらうことをテーマにしている。
3杯食べればが1年間無料に!
キャンペーンでは、11月14日(土)~12月13日(日)の期間に、同店の「幻の屋台式担担麺」450円(税抜)を3杯分食べると「1年間無料パスポート」を手に入れることができる。
パスポート有効期限は、パスポート発行から1年間。たったの“1,350円(税抜)”で、365日1日1杯、「幻の屋台式担担麺」を1年間無料で食べることができるという嬉しいキャンペーンとなっている。
実施店舗は、「陳麻婆豆腐」赤坂店・アークヒルズ店・新宿野村ビル店・有明店・みなとみらい店・たまプラーザ店・横浜市役所ラクシスフロント店・大名古屋ビルヂング店・名古屋三越ラシック店・大阪ルクアイーレ店の全10店舗。
“屋台式担担麺”は汁なし!
担担麺は、1841年に四川省成都の路上で「担担麺!」といいながら、天秤棒を担ぎ麺を売り始めたのが始まりなのだそう。
本場四川省の担担麺は汁なしで、小さなお椀で麺と醤(ジャン)、牛ひき肉などをよく混ぜ、ささっと食べる庶民のソウルフード的な屋台料理。
同店では、昔からある伝統的な食べ方や味つけで“本場”の四川担担麺を販売しているが、そういったスタイルでの提供は日本では珍しいことから「幻の屋台式担担麺」と名付けたという。
「1年間無料パスポート」を手に入れて、「幻の屋台式担担麺」を1年間楽しんでみては。