だしパックの製造販売を行うフタバが展開する小売り向けブランド「ON THE UMAMI」から、だしパックを使って本格的な風味と旨みを楽しむ鍋の素「鍋のおだしとつゆ」シリーズ3品が登場。「ON THE UMAMI」オンラインショップと直営店にて、11月17日(火)から販売中だ。
だしパックでひと手間かけて作る鍋の素
「鍋のおだしとつゆ」シリーズは、コロナ禍でおうち鍋需要が高まりそうなこの冬にぴったりの、本格的な風味と旨みを楽しめる鍋の素。
鍋料理は出汁を引くというひと手間を加えることで、美味しさが格段にUPする。「ON THE UMAMI」では、本格だしパックから出汁を引くことで、液状のストレートタイプや希釈タイプの鍋つゆより風味と旨みが豊かな鍋の素を開発。今回、だしパックと液体つゆを素材の旨みを引き出す絶妙なバランスで調合した「鍋のおだしとつゆ」シリーズ3種が誕生した。
味の違いが楽しめる3種が登場
「あごだしの寄せ鍋つゆ」は、風味豊かなあごのだしに、白だしのまろやかで優しい味をプラスした優しい旨みが特徴。かつお枯節・そうだかつお枯節・昆布エキスなどを使い、だし屋だからこそできるオリジナルのつゆをブレンドしている。
「濃厚ほたての塩レモン鍋つゆ」は、鶏だしのコクに、帆立エキスとレモン果汁を合わせたオリジナルつゆをバランスよく配合した、さっぱりとした味わい。酸味が強すぎることもないので、箸がどんどん進む爽やかさを楽しめる。
「トマトだしの洋風鍋つゆ」は、トマトのだしパックと白だしのつゆがベース。トマトのコクと酸味に白だしのまろやかな味が加わり、ほのかに香るハーブでいつもと違った味わいを楽しめる。
ウインナーやベーコン、肉、魚などのたんぱく質と一緒にたくさんの野菜を摂取でき、ポトフ感覚に近い鍋に仕上がる。
価格は、各486円(税込)。3種とも2~3人前1回分入り。鍋に水とだしパックを入れ煮出して取り出したら、つゆとお好みの具材を入れ、火が通るまで煮込めばできあがりだ。
この冬は、「鍋のおだしとつゆ」シリーズで、さらに美味しいおうち鍋を楽しんでみては。
■「ON THE UMAMI 本店」
住所:新潟県三条市西本成寺2丁目24番26号