登山アプリ・Webサービス「YAMAP」が「京王電鉄」とコラボレーション!高尾山ハイキングの魅力が広がる新企画「高尾山お三度詣り」が、12月8日(火)よりスタートしている。
「正五九詣り」をモチーフにした企画
正⽉・5⽉・9⽉と、年に三度のお詣りで、高いご利益を得られると言われる日本古来の慣習「正五九(しょうごく)詣り」。今回の「高尾山お三度詣り」は、この歴史ある慣習になぞらえた企画だ。
「高尾山お三度詣り」では、高尾山・薬王院を、12月~2月の冬、4月~6月の春、8月~10月の晩夏~秋に参拝すると、それぞれの季節をあしらったデジタルバッジを「YAMAP」のアプリ上で付与。
全3シーズンのデジタルバッジを揃えた人には、コンプリートバッジと、数量限定の特別なピンバッジがプレゼントされる。
特設サイトでは、高尾山、「正五九詣り」の成り立ち、各種バッジの取得方法やおすすめルート、お得な「高尾山きっぷ」などについて詳しく紹介されているので、こちらもチェックしてみて。
「正五九詣り」にあわせた期間で実施
実施期間は、「正五九詣り」にあわせ「正」の<冬>が12月8日(火)~ 2021年2月28日(日)の期間、「五」の<春>が2021年4月1日(木)~6月30日(水)の期間、そして「九」の<晩夏~秋>が2021年8月1日(日)~10月31日(日)の期間となる。
コンプリートを目指そう!
デジタルバッジは期間内に「薬王院付近を通過する」ことで付与。なお、コンプリート特典の限定ピンバッジは「TAKAO 599 MUSEUM(高尾559ミュージアム)」窓口にて、2021年8月~10月の期間内にコンプリートバッジを提示することでプレゼントされる。
また、同イベントは、新型コロナウイルスの感染拡大状況により、急遽中止となる場合もある。
四季折々の変化を、幸せな日々を願う「山詣で」の視点から楽しむ「高尾山お三度詣り」に参加してみては。