「サクラクレパス」創業100周年を記念し、大人に“かく”喜びを届ける筆記具開発ラボより、ボールペン「SAKURA craft_lab(サクラクラフトラボ)001S」が2月中旬より発売される。
無邪気な気持ちを思い出す筆記具
“かいていてワクワクする、もっていてドキドキする、子どものころの無邪気な気持ちを思い起こさせ、いつまでもペンを走らせていたくなる。”そんな大人の筆記具を生み出したいと考え、誕生したのが「SAKURA craft_lab」。
「001」が文房具屋さん大賞2018で大賞を受賞し、「002」が2018年度グッドデザイン賞、「004」が2020年の文房具屋さん大賞でデザイン賞に選ばれるなど、高い評価を得ているブランドだ。
オール金属の削り出し軸
今回発売の「SAKURA craft_lab 001S」本体11,000円(税込)は、「サクラクレパス」創業100周年を記念した回転式単色ゲルインキボールペン。サイズは「001」と同じで、オール金属の削り出し軸となっている。
素材は真鍮<#51 ブラスゴールド>と、
洋白<#53 ニッケルシルバー>を用意。クリップは「001」と色味の仕様が少し違い、ブラスト&ツヤ有りメッキ加工が施されている。
また、「001」同様、サクラマーク+平目ローレットの頭冠が付属。レフィルは220円(税込)で販売される。
刻印の入った100周年記念品も
さらに、刻印の入った「ペン+ペンスタンドセット」16,500円(税込)も数量限定で登場。
ペンスタンドもオール金属の削り出しで、素材は真鍮・洋白を採用しており、ペンのほか、ペンスタンドにも『100th Celebration with Color 1921-2021』の刻印が施されている。
ペンの頭冠と同じく、金属切削した桜のマークにも注目だ。
歴史ある「サクラクレパス」の筆記用具で、“かく”楽しみを再確認してみて!