GINZA SIXの2階にある「SIXIÈME GINZA(シジェーム ギンザ)」では、「森岡書店」とのコラボレーション企画【保護犬保護猫支援プロジェクト】として、「1.2 Chocolate(ワンニャンチョコレート)」3フレーバーを2月4日(木)~17日(水)の期間で発売している。
“一頭でも多くの動物たちが幸せに過ごせる社会”を目指し、収益の一部は、NPO法人「Rencontrer Mignon(ラコントレ・ミグノン)」へ寄付される。
お菓子好きの「森岡書店」店主
『一冊の本だけを売る』をコンセプトに、東京・銀座に店舗を構える「森岡書店」の店主・森岡督行氏。今回、“本”ではなく“お菓子”を題材にした「森岡製菓」という架空のお菓子屋さんが、「シジェーム ギンザ」とのコラボレーション企画として誕生した。
書店で本を発表する毎に差し入れをもらうことから、“日本一お菓子を食べている本屋”であると自負しているという森岡氏。個人的にもお菓子が大好きで、中でも板チョコのパッケージとデザインの面白さに興味を持ったことから、今回の企画に至ったという。
すべてカカオ73%のチョコレートを使用
チョコレートを手掛けるのは、東京・赤坂に店を構えるエクアドル産オーガニック・カカオ専門のチョコレート店「MAMANO CHOCOLATE(ママノ チョコレート)」。
赤坂の店舗でも大人気の<メープルシュガー><ダブルベリー><ソルト>3種のフレーバーを、オリジナルの板チョコ仕様に制作した。全てカカオ73%のチョコレートを使用していて、価格は各2,700円(税込)。数量限定につき、販売数量に達し次第販売が終了となる。
パッケージデザインにも注目!
パッケージのイラストを担当するのは、以前より保護犬保護猫の活動をしているというイラストレーターの平澤まりこ氏。
犬と猫が重なりあうように描かれたデザインは、さまざまな縁の重なりや繋がりという思いが込められているのだそう。チョコレートを食べた後にも小物ケースとして末長く使えるよう、パッケージの仕様にもこだわっている。
美味しいチョコレートを食べて、保護犬保護猫の支援もできる今回の企画。この機会に「1.2 Chocolate」をチェックしてみて。
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