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進化系「湘南あげ鶏」2月8日から平塚のフレンチレストランで販売

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湘南や横浜を拠点にレストラン事業を展開するエスプリ・デキップが、小田原で400年“農”に携わる畜産農家・オサダファームとコラボし、進化系ご当地から揚げ「湘南あげ鶏」を開発。“ニワトリの日”である2月8日(月)午後2時8分から、平塚のフレンチレストラン「アッシュ×エム」のテイクアウトの目玉として、店頭で発売を開始する。

余剰在庫を活かした新商品開発


使う材料は、地場産の鶏肉「湘南どり」。オサダファームの「湘南どり」は、東京ドーム4個分の緑に囲まれた広大な敷地で、ゆとりある平飼いを行い、自由に駆け回り、飼料に抗生剤や成長剤などの薬剤を一切使用せず、ストレスフリーで健康的に育てられた。

この「湘南どり」は、TVや新聞、雑誌などの各種メディアでも紹介されるこだわりの品質が評価され、地元のホテルや飲食店、また都内の星付きレストランなどからの引き合いが多くなり、販路拡大を図り生産量を増やし始めた矢先に、新型コロナウイルスの影響で急に需要が激減。そこで、今回の企画が誕生した。

最新調理技術を駆使した「進化系から揚げ」

「湘南あげ鶏」は、シェフオリジナルの特製シーズニングや、フレンチシェフならではの最新調理技術を駆使し仕上げているのがポイント。まさに“進化系から揚げ”と呼ぶのにふさわしい一品だ。

ミシュランにも紹介されるフレンチレストランが、真空調理や低温長時間加熱調理などの最新の調理理論・技術を用いて、日本人の国民食ともいえるテイクアウトの定番“から揚げ”に挑戦した「湘南あげ鶏」。2月8日の“ニワトリの日”にあわせてデビューするご当地から揚げに注目しよう。

またこの「湘南あげ鶏」は、冷凍品や半調理品として販売でき、拡大するおうち時間需要を取り込むためのテイクアウトやお取り寄せグルメ商品としても活路を見いだしていくという。

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