三菱鉛筆が発売する、抜群の握りやすさが人気のシャープ「ユニ アルファゲル」シリーズから、使用シーンに合わせて“クルトガモード”と“ホールドモード”を切り替えて使い分けられる「ユニ アルファゲル スイッチ」が、2月10日(水)より発売される。
集中力が続く衝撃吸収材を搭載したグリップ
「ユニ アルファゲル」シャープは、シリコーンを主原料とするやわらかい衝撃吸収材“アルファゲル”搭載のグリップを採用した、握りやすく疲れにくいシリーズ。
同社によると、実験の結果、「ユニ アルファゲル」は、汎用的なシャープを使用したときと比べ、前頭前野の脳活動が維持されること分かったという。脳の活動が続くことは、集中しているという状態にもつながる。
“クルトガ”と“ホールド”モードをお好みで
今回登場する「ユニ アルファゲル スイッチ」は、「芯が回ってトガり続ける」“クルトガモード”と、「安定した筆記感」の“ホールドモード”を切り替え、使用シーンに合わせて使えるシャープ。
“クルトガ”は、シャープの芯先に初めて注目し、新開発した機構「クルトガエンジン」を搭載した商品。書くたびに芯が少しずつ回転することにより、芯の先がいつもトガっているので、書いた文字が太くなることがなく、一定の細さ・濃さでキレイに書くことができる。キレイなノートを作りたいという場合に最適だ。
一方、“ホールドモード”は、文字の太さの違いや濃淡を気にせずに、ノート全面に早くたくさん書きたい場合に安定した筆記感で書くことができる。暗記などの勉強に最適だ。
二つのモードは、クリップ部を回すことで切り替え可能。“クルトガモード”のときには、軸に開いた窓から、内部に搭載されたクルトガエンジンの色が変わることによって、芯が回転していることを確認できる。
安定感のある“かため”グリップを採用
また、グリップには人気の“かため”を採用。握り始めはアルファゲル特有のやわらかさがあり、また筆記中はゲルの反発力が強く硬さを感じるゲルグリップで、握った際の安定感があり、しっかり握って書くことができる。
「ユニ アルファゲル スイッチ」の価格は1,100円(税込)。カラーは、主に男子学生に人気の<ネイビー>と<ブラック>の軸色をラインアップ。さらに、ファッションコーディネートで差し色として人気の<オレンジ>と、合わせやすい<オリーブ>が限定軸色として登場する。
使用シーンに合わせて使える便利な「ユニ アルファゲル スイッチ」を、仕事や勉強のお供に選んでみては。