ジュエリーカミネから、手塚治虫キャラクターの「ブラック・ジャック珈琲」2タイプが登場。「宝塚市立手塚治虫記念館」などの宝塚地区や、ジュエリーカミネショッピングサイトにて、3月12日(金)から先行販売がスタートする。また、全国の百貨店、スーパーなどでも同日以降順次販売の予定。
ブラック・ジャックがドリップバッグ珈琲に
「ブラック・ジャック珈琲」は、マンガの神様・手塚治虫のキャラクターの中でも絶大なる人気を誇る「ブラック・ジャック」を採用し、珈琲の街・神戸の珈琲職人が選りすぐった最高品質の豆を使用したドリップバッグタイプの商品だ。
2タイプがラインアップ
ラインアップは2種で、いずれも5ドリップバッグ入り。
「ブラック・ジャック&ピノコ」のオリジナル描き下ろしデザインをジャケットに採用した「ブラック・ジャック珈琲 ロイヤルブレンド」842円(税込)は、中南米産コーヒーをベースに、香り、コク、甘味のバランスがとれた人気No.1のブレンドコーヒー。まるで「ブラック・ジャック」のような大人のコクが味わえる。
「ブラック・ジャック珈琲物語 5種アソート」1,058円(税込)は、5種類の「ブラック・ジャック」のイラストと、<モカブレンド><クラシックビターブレンド><ロイヤルブレンド><ブルーマウンテンブレンド><炭づくり(炭焼珈琲)>の豆が楽しめる。
また、先行販売する「宝塚市立手塚治虫記念館」などでは、商品を購入すると手塚治虫キャラクター・ショッピング紙袋に入れて渡してくれる。
手塚プロダクションとのコラボ商品シリーズ
ジュエリーカミネでは、手塚プロダクションとのライセンス契約のもと、2015年3月の創業110年を記念して「ジュエリー絵画 手塚治虫シリーズ」を制作し、売上げの一部を社会貢献活動に寄付している。さらに復興、平和のシンボルとして、「火の鳥」の作品を「宝塚市立手塚治虫記念館」をはじめ、東日本大震災の被災地である宮城県の女川町、南三陸町、岩手県の大槌町、大船渡市などに寄贈。
今回の「ブラック・ジャック珈琲」は、「手塚治虫キャラクターサイダー」「手塚治虫キャラクターカレー」「手塚治虫キャラクター紅茶」「リボンの騎士紅茶」に続く手塚プロダクションとのコラボ商品として発売される。
©Tezuka Productions