チェリオジャパンから、レインボーシリーズ第2弾として、6種の果物フレーバーを使用した「レインボーウォーター」が登場。中部・関西・福岡・沖縄エリアのチェリオ自動販売機とチェリオ公式オンラインショップ、全国の一部量販店などで、3月16日(火)から順次販売される。
個性を最大限発揮して輝ける社会の実現を
レインボーカラー6色には、「赤:生命」「橙:癒し」「黄:太陽」「緑:自然」「藍:調和」「紫:精神」という意味がある。
今回は、2019年に発売した「レインボーティー」に続き、第2弾として「レインボーウォーター」を新発売。「レインボーウォーター」には、“一人ひとりの個性を最大限発揮して輝ける社会の実現を目指す”という想いが込められている。
レインボーカラーにちなんだフレーバー
「レインボーウォーター」は、LGBTQの象徴であるレインボーフラッグのカラー6色にちなんだフルーツの香料を使用したフレーバーウォーター。りんご・マンゴー・バナナ・キウイ・ベリー・ぶどうのフレーバーを使用しており、すっきりとしたやさしい甘味で、フルーツすべてのフレーバーをバランスよく感じることができるように仕上げている。
パッケージには「自由」の象徴であり、「あなたは素晴らしい」という花言葉をもつ「ヒマワリ」を起用し、チェリオが大切にしている一人ひとりの個性や多様性の素晴らしさを、花びらのレインボーカラーで表現。レインボー1色でも欠けると花が完成しないことをコンセプトにした、明るく華やかなデザインだ。
レインボープライドも応援
同社は、“CHANGE WITH CHEERIO”というスローガンをモットーに、社員にとって働きやすい環境を作るため、ダイバーシティー推進に取り組んでいる。LGBTQに関する取り組みとして、全国のレインボープライドの応援も続けていて、直近では、オンラインで開催される4月24日(土)・25日(日)の東京レインボープライド、5月16日(日)の名古屋レインボープライドに参加する。