現在全国30都市への上映拡大が決定し、注目を集めている青春リアリティ映画『14歳の栞』。4月4日(日)、池袋シネマ・ロサにてアフタートークの実施が決定した。アフタートークには、お笑い芸人・パンサーの向井慧氏をゲストに迎え、制作チームからは監督の竹林亮氏、企画・プロデュースの栗林和明氏が登壇する。
「2年6組」全員に密着したリアリティ映画
『14歳の栞』は、とある中学校の3学期、「2年6組」35人全員に密着し、「誰もが通ってきたのに、まだ誰も観ることができなかった景色」を映し出す青春リアリティ映画。
主題歌にはクリープハイプの人気楽曲「栞」を起用、ナレーションはタレントのYOU氏が務める。
監督は短編映画「ハロー!ブランニューワールド」(2019)で注目を集めた竹林亮氏、
そして同じく同作を手掛けた栗林和明氏が企画・プロデュースを担当している。
トークテーマ「私が14歳だった頃」
ゲスト・パンサー向井氏と監督・竹林亮氏、企画・栗林和明氏によるアフタートークのトークテーマは「私が14歳だった頃」。アフタートークが実施されるのは4月4日(日)、15時20分回上映後で、17時25分〜17時55分。
チケットは4月4日(日)の劇場窓口オープン時より発売となる。全席指定制で、一人一回の受付で4枚まで購入ができ、オンライン予約はない。金額は池袋シネマ・ロサの通常料金に準ずる。
『14歳の栞』の上映後、ゲストや製作者を交えたアフタートークで、新たな面から映画に迫る時間を楽しんでみては。詳細は、同館での新型コロナウイルス感染予防対策とあわせて、シネマ・ロサの公式サイトで確認を。
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