昭文社ホールディングスから、西日本のおいしいパンをめぐるガイドブック「しあわせパンの旅 関西 中国・四国」が4月14日(水)に発売される。
全国指折りのパン激戦区から厳選!
「しあわせパンの旅 関西 中国・四国」1,100円(税込)は、昭文社ロングセラー商品「まっぷる」西日本エリアを担当する大阪編集部が、日々の取材から見つけた本当におすすめできる関西、中国・四国の115のおいしいパン屋さんを厳選し、まとめた一冊。
三密回避を意識した京阪神からの日帰り「パン旅」プランには、ガイドブックの編集ノウハウが生かされ、洗練された誌面においしさと楽しさがたっぷり詰まっている。
<おいしいと出会う しあわせパンの旅>
巻頭特集は、<おいしいと出会う しあわせパンの旅>。
淡路島の海の近くに佇むパン屋、琵琶湖近くの町の丸い食パン専門店、広島県世羅の花畑の高原で小麦から作るベーカリーなど、パンがさらにおいしくなる西日本各地の魅力のシチュエーションと京阪神からの日帰りおでかけプランを、おすすめ立ち寄りスポットとともに提案する。
さらに、京阪神にある、サンドイッチやコッペパンといった専門店の魅力がギュッと詰まったパンをまとめた特集や、おとぎ話に出てきそうな森の中のパン屋、瀬戸内の海に浮かぶ島のパン屋等の特集も!おいしいパンの写真をふんだんに使い、パンラバーの心に刺さるようなこだわりの誌面となっている。
<パンのお供を探す旅>と<コラム>にも注目!
そのほか、香川県小豆島のオリーブオイル、岡山県のジャム&バター、広島県三次のチーズなど、とっておきのパンに合わせたくなる各地域厳選の一品を紹介。
また、西日本のパン好きにとっては見逃せないパンテーマごとにまとめたコラムにも注目したい。
全国指折りのパン激戦区から厳選した115店舗をめぐる「しあわせパンの旅 関西 中国・四国」を読んで、こんどの休日、あの町のパン屋さんへ足を運んでみては。