一ノ蔵から、宮城県の新たな酒米「吟のいろは」を使用した純米吟醸酒「一ノ蔵純米吟醸 吟のいろは」が、4月14日(水)より宮城県内限定で発売中だ。
味の濃い柔らかでふっくらとした酒質
酒造好適米「吟のいろは」は、令和元年に誕生した宮城県の酒米。米の中心部にある、酒造りに適した白く濁っている部分・心白が、眼球のように丸く発現する“眼状心白”が特徴だ。
「吟のいろは」の香味は、蔵の華の淡麗ですっきりとした味わいとは対照的に、味の濃い柔らかでふっくらとした酒質に仕上がる。
宮城県でしか買えない純米吟醸酒
宮城県の新たな酒造好適米「吟のいろは」を100%使用した「一ノ蔵純米吟醸 吟のいろは」2,310円(税込)は、完熟したフルーツのような甘やかな香りが華やかに漂い、上品な甘みと丸みのある優しい口当たりが調和した純米吟醸酒。
宮城県のお土産酒として、宮城県内の地酒専門店や、仙台駅構内の酒販店、仙台市内百貨店などで販売される。
宮城県でしか買えない、甘やかな香り漂う純米吟醸酒を味わってみて!
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