5月11日(火)、かんき出版より、“働く人のお悩みベスト50”について答える1冊「先生!毎日けっこうしんどいです。元サラリーマン精神科医がみんなのモヤモヤに答えてみた」が発売される。
営業職から産業医に転身
「先生!毎日けっこうしんどいです。元サラリーマン精神科医がみんなのモヤモヤに答えてみた」1,540円(税込)の著者は、「VISION PARTNERメンタルクリニック四谷」院長の尾林誉史先生。
大学卒業後にリクルートに就職し、営業として30歳まで働いていたものの、“本当にやりたいことはなんだろう”と悩み続け、退職。30歳から医学部に入り直し、精神科医として研修と修業を積み、念願の産業医になったという、ちょっと変わった経歴の持ち主だ。
患者とほぼ同じ目線で悩みに向き合う
その後、約10年間、産業医と精神科医として数万人の患者を診察。会社員時代にハードな業務の中で自分自身が悩み苦しんできた経験や、社内外・年次を問わず発生するメンタル問題に多数遭遇した経験をもとに、“ゴキゲンで働く人を増やす”べく、患者とほぼ同じ目線で悩みと向き合い続けている。
ときにはズバリとアドバイス!
同書では、“職場の人間関係が面倒くさい”、“頑張らないといけないのはわかっているけど頑張れない”、“あの人は何もかもうまくいっていて、自分はなんてダメなんだ”など、働く人たちが抱えがちな50個のお悩みを5つにジャンルに分けし、尾林先生の精神科医、産業医としての経験をもとにランキングを作成。
事例とそれに対する解決法のヒントを紹介し、ひとつひとつの悩みに尾林先生がやさしく、ときにズバリとアドバイスをしている。
尾林先生が提案する、心が軽くなる“ちょっとした別の視点”を読んで、抱えている悩みを解決するヒントを見つけてみては。
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