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「unda-雲駄-」などを手掛けた『goyemon』が東京蔵前に直営店をオープン!

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“日本の伝統×最新技術”を融合させた商品を創りだすことで、現代の生活にフィットした伝統を身近に感じられる商品を取り扱うブランド「goyemon(ごゑもん)」が、6月5日(土)、東京蔵前に直営店「goyemon KURAMAE」をオープンする。

休業期間を経て場所を変え再オープン

大西藍、武内賢太がデザイナーを務める2018年結成のプロダクトデザインユニット「goyemon」。

昨年7月18日、「goyemon」初となる直営店をオープンしたが、新型コロナウイルスの影響もあり12月27日より休業していた。この休業期間を経て、場所を変え、今回パワーアップして再オープンする。

店舗限定アイテムや好評の別注モデルも用意


店頭では、雪駄×スニーカー「unda-雲駄-」、切子×ダブルウォールグラス「Fuwan-浮碗-」の全カラー・全サイズに加え、オープンを記念した店舗限定アイテムも発売する。

また、好評を博した、21SS unda別注モデルも数量限定で用意。EDIFICE「unda -TSUKI 2.0- 」Black/White/Sumi/Okami/Usagi、snowpeak ×J.S relume「unda -AO / YUKI- 」がラインアップする。

「Fuwan」の組み合わせサービスも実施


さらに、要望の多かった「Fuwan-浮碗-」の色の組み合わせサービスも、直営店のみ展開を開始。金赤/瑠璃/山吹/灰青/白華の5色から好きな2色を選び、セットで購入することができる。自宅用にはもちろん、贈答用にもぴったりのアイテムだ。

会計は完全キャッシュレス

近くには浅草寺や合羽橋商店街といった昔ながらの街並みが残る蔵前だが、近年では飲食店やアパレルなどの新規参入クリエイターたちが多く出店し、新たな盛り上がりを魅せている。

そんな蔵前にオープンする「goyemon KURAMAE」で、お気に入りのアイテムを見つけてみては。

なお、同店は完全キャッシュレス店となっており、現金での商品購入はできない。また、駐車場は用意されていないので、近くのパーキングを利用しよう。

新型コロナウイルス感染拡大防止対策

「goyemon KURAMAE」は、スタッフの手洗い、うがい、アルコール消毒、検温をはじめ、店内換気や使用した什器の消毒などの安全対策を実施して営業する。来店の際は、マスクの着用などに協力を。

■goyemon KURAMAE
住所:東京都台東区鳥越1-24-3

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