日本を代表するアニメーション制作会社「スタジオジブリ」とハットメーカー「CA4LA」がコラボレーション!「紅の豚」の主人公ポルコ・ロッソが劇中でかぶっている帽子が、6月18日(金)より発売される。
ジブリコラボ第2弾は「紅の豚」
「CA4LA」は、メイドインジャパンの優れた技術から生まれたオリジナリティ溢れる帽子を作り続ける帽子ブランド。前回の「天空の城ラピュタ」に続き、今回はジブリコラボ第2弾として「紅の豚」とのコラボ帽子を発売する。
原作・脚本・監督を宮崎駿氏が手がける「紅の豚」は、‘20年代、賞金稼ぎを生業とする飛行艇乗りで、自分で自分に魔法をかけて豚に姿を変えたポルコ・ロッソが主人公のアニメーションだ。
「紅の豚」の主人公がかぶっている帽子2種が登場
今回発売の帽子は、「紅の豚」のアニメーションを参考に完全再現を目指しつつ、日常でも使いやすい素材やシルエットにこだわって、自社工場「CA4LAアトリエ」で丁寧に制作。
姫路産の牛革を使用したフライトキャップ
「紅の豚 × CA4LA ポルコ・ロッソ フライトキャップ」¥66,000(税込)は、主人公のポルコ・ロッソが、愛機である深紅の飛行艇「サボイアS.21」に乗り込む際にかぶっているフライトキャップを再現しつつ、ファッションアイテムとしてもかぶれる様にアレンジしたもの。
本体とゴーグルともに姫路産の上質な牛革を使用し、ひとつずつ手縫いで仕上げている。
なお同商品はオンラインショップでの受注生産販売で、注文は一人1点まで。注文受付は6月25日(金)までだが、予定数量に達した場合は期限前でも締め切りとなるので、興味のある人はお早めに。6月18日(金)からは、CA4LA表参道店でサンプルが展示されるのでチェックしてみて。
メリノウールのフェルトを使用したハット
「紅の豚 × CA4LA ポルコ・ロッソ ハット」¥22,000(税込)は、トレンチコートやサングラスと並んで、ポルコを象徴するファッションアイテムである中折れハットを忠実に再現したもの。
自社工場で特別に染色した、きめの細かいメリノウールのフェルトを使用して、高さのあるクラウンのクラシックハットに仕立てている。
どちらも、裏地にはポルコ・ロッソとサボイアS.21のプリント入り。
商品の詳細は、CA4LA公式サイトにて確認を。