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アウトドア料理をアップグレードする「いちょうの木のミニマルまな板」発売

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国産一枚板テーブルや木製雑貨の製造販売を手がけるWONDERWOOD(ワンダーウッド)から、樹齢100年以上の銀杏の木を使用した「BTN MANAITA(バトンまな板)」が新発売。

6月22日(火)から公式オンラインストアと同社ショールームにて予約販売を行っている。6月30日(水)から通常販売を開始し、7月以降は取扱小売店にて順次販売予定。

自然の中で心地よく過ごせる調理道具

ニューノーマルな暮らしのなかで、改めて自然と人々との営みが見直されている昨今。アウトドアシーンで、一手間加えた大自然の料理が普段とは異なる味わいを増すように、自然の素材だからこそ妥協しない料理道具は、日常を超える自然時間を心地よく演出してくれる。


BACK TO THE NATURE(自然への原点回帰)をコンセプトとして掲げるWONDERWOODは、自然との時間に欠かせない“料理”を切り取り、今回、樹齢100年以上の銀杏の木を使用したミニマルまな板「BTN MANAITA」5,280円(税込)を新発売する。

まな板にぴったりの「いちょうの木」

「BTN MANAITA」は、いちょうの木を使ったミニマルサイズのまな板。長辺には曲面加工を施し、自然と手になじむ握りやすさにこだわっている。


材料は、まな板に求められる抗菌性・耐水性・耐久性などの条件を満たすいちょうの木を使用。樹種・産地・状態を見極めて、その木に最適な造材を行なう“木挽き職人”が選定。いちょうの大木から一枚一枚国内で製造される。

ポケットに収まるミニマルサイズ


厚みは20mmで、アウトドアでも持ち運びしやすい超軽量。かさばりがちなアウトドアツールの中にもスッキリと収まり、携帯しやすい収納袋つきなのも嬉しい。


ミニマルに仕上げた見た目や質感は、自然遊びを思い切り楽しみたい人のお共になる一枚だ。

天然木を使用しているので一点一点木目は異なり、芽の跡である黒い点や青いまだら模様など、いちょう特有の味わいが楽しめるのも魅力。

和食の料理人が愛用するという“イチョウのまな板”を、アウトドアシーンに取り入れてみては。

■WONDERWOODショールーム
住所:東京都世田谷区祖師谷6-33-14

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