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チャイアーティストとコラボ!紅茶とスパイスを一緒に発酵させたどぶろくが登場

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福島県南相馬市に本社を置くhaccobaが2021年2月に立ち上げた酒蔵「haccoba -Craft Sake Brewery-(ハッコウバ)」から、チャイアーティスト・名和靖高さんとのコラボ商品「CHAI doburoku」500ml/2,420円(税込)が登場。7月12日(月)より公式オンラインストアと酒蔵店頭にて数量限定で販売中だ。

本来の自由な酒づくりを追求


haccobaのお酒は、「昔の酒づくりはもっと自由だったし、これからも自由な方が良い。」という発想のもと、米や麹を使う日本酒の伝統製法はそのままに、発酵過程でフルーツやハーブを加えるなど、自由な醸造スタイルが特徴。ビールの原料であるホップと日本酒の伝統製法をかけ合わせたお酒をメインプロダクトとして展開している。

チャイアーティストとコラボ

今回登場した「CHAI doburoku」は、甘く煮出したミルクティーにスパイスを加えたインドの飲み物「マサラチャイ」をモチーフに、どぶろくをミルクに見立て、紅茶とスパイスを一緒に発酵させている。


haccobaのブリューパブで提供している「特製スパイスカレー」に合うお酒がつくれないかというところからチャイが浮上し、チャイアーティスト・名和靖高さんとコラボして誕生した。

ミルクも砂糖も使わないお米のチャイどぶろく


「マサラチャイ」の魅惑的な美味しさを、お米のお酒で生み出すことにチャレンジした同商品は、やさしい甘みとミルキーさをどぶろくで表現することにより、砂糖やミルクを使わずに醸造。強いコクが特徴のアッサムティーを使用し、カルダモンを中心にしたスパイス構成で、爽やかな余韻が広がる新感覚の味わいに仕上げている。

飲み頃は15℃だが、65℃程度に温めたHOTのほか、シナモンスティックやパウダーを加えて飲むのもおすすめ。スパイスカレーやタンドリーチキンはもちろん、生姜を使った料理にもマッチする。また、きな粉をかけたわらび餅や、バタークッキーなどのお菓子との相性も抜群だ。

■haccoba 酒蔵
住所:福島県南相馬市小高区田町2-50-6

©︎Puddle Inc.

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