シーシャラウンジ「SWAY」が「FAR EAST TEA COMPANY(FETC)」とタイアップし、より豊かな時間を過ごしてもらうために、日本全国から厳選したお茶の提供をスタートした。
香り豊かなシーシャでリラックスできる空間
「SWAY」は、東京都渋谷区・松濤で6月にグランドオープンしたシーシャラウンジ。
「Sway between _____s」をコンセプトに、香り豊かなシーシャで人々が日常から少し抜け出して深くリラックスできる空間を提供する。
お茶の個性に注目し品種の魅力を追求するブランド
今回コラボレーションした「FETC」は、お茶の個性に注目し、その最大のファクターである“品種”の魅力を追求するお茶のブランド。
単一品種・単一農園で作られた全国のお茶の中から厳選した、個性豊かな茶を取り扱っている。
シーシャとお茶の共通点
そんなお茶とシーシャには、どちらも香りを楽しみ、それを介して人との交流が広がり、その時間を豊かにするという共通点がある。またお茶は、淹れ方、つまり扱い方で大きく味わいが変わるという点でも、シーシャのフレーバーのコントロールと似た部分を持つ。
“人生を豊かにする2時間を提供する”を掲げる「SWAY」にとって、「FETC」の個性豊かな美味しいお茶はまさにその価値を高めてくれるドリンクと言えることから、このたびのタイアップが実現した。
夏にぴったりの爽やかな味わいの4品
今回登場するドリンクは、夏にぴったりの爽やかな味わいの4品。
写真左の「鹿児島県産 “おくみどり” 煎茶 ICE/HOT」は、柔らかな甘味と力強い旨味、火香が特徴的。葉野菜のようなフレッシュさと、高級茶然の証である海苔のような香りが潜んでいる。
写真右の「鹿児島県産 “ゆたかみどり” 煎茶 ICE/HOT」は、押し寄せるハーブのような爽やかな渋味が魅力的なお茶だ。
このほか、写真左の「静岡県産 “べにふうき” 紅茶割り」や、写真右の「鹿児島県産 “おくみどり” 煎茶割り」といったお酒メニューも販売。品種は季節ごとに変更される予定だ。
火曜日は「FETC」のメンバーがお茶を提供
また、7月中の毎週火曜14:00には、「FETC」のメンバーが直接お茶を淹れ、お茶にまつわるさまざまな話とともに提供する企画も。
温度、蒸らし時間などにこだわり、丁寧に淹れたお茶を、シーシャとともに味わってみては。
なお、同店は、政府のコロナ対策に基づき、感染対策や営業時間の短縮を行って営業中。詳細はInstagramのダイレクトメッセージより問い合わせを。
■SWAY
住所:東京都渋谷区松濤1-26-2 第33イチオクビル2階