イオンリテール北陸信越カンパニーでは、7月31日(土)・8月1日(日)の2日間、長野県と連携し、イオンスタイル松本にて「おいしい信州地酒フェア」を開催する。

信州地酒の魅力を知ってもらうイベント

長野県が主催する「おいしい信州地酒フェア」。今回、自然豊かな長野県の風土に育まれたシードルやクラフトビール、清酒、ワイン、焼酎などの“信州地酒”の魅力とその楽しみ方を知ってもらうイベントにイオンスタイル松本が参加する。

「晴庭BAR」では地酒のグラス売りも予定

2日間にわたり、シードルやクラフトビール事業者が出展。商品の紹介や食とのペアリングについてプロモーションするほか、リカーショップ内の「晴庭BAR」では、出展各社の地酒のグラス売りでの販売も予定している。

長野県とイオンの包括連携協定

長野県とイオンは、2011年6月に締結した包括連携協定において、地産地消や観光振興、災害対策、環境保全活動など、幅広い分野で緊密な連携を図っている。同協定の取り組みの一環として、イオンの電子マネー「信州アルプスWAON」を発行し、その売上金の一部を信州の山岳環境保全活動支援で寄付しており、累計で約1,700万円となっている。

■イオンスタイル松本
住所：長野県松本市中央4-9-51

【出展概要】
・7月31日(土)11時～17時　＜クラフトビール＞
Anglo Japanese Brewing Company(野沢温泉村)、穂高ブルワリー(安曇野市)、松本ブルワリー(松本市)、南信州ビール(宮田村)

・8月1日(日)11時～17時　＜シードル＞
Vinvie(松川町)、サノバスミス(大町市)、たてしなップルワイナリー(立科町)、フルーツガーデン北沢マルカメ醸造所(松川町)、北信五岳シードルリー林檎学校醸造所(飯綱町)