革のファクトリーブランドbluno「Leather Room Bluno 西丹沢」が、8月に丹沢国定公園エリア奥地の西丹沢エリアに本格オープンする。最寄り駅は小田急小田原線新松田駅からバスで約1時間、東名高速大井松田ICより車で約40分。平屋古民家を昨年12月からセルフリノーベーション、2ヶ月間のプレオープンを経て本格オープンする。
「Leather Room Bluno 西丹沢」は、プレオープンから2ヶ月が経過し、キャンプやハイキングの利用客やマルシェ「山奥エシカルマーケット」を実施するなど、少しづつ客足も増えているという。
澄んだ川と深い山に囲まれた秘境の西丹沢
澄んだ川と深い山に囲まれた、のどかな西丹沢エリア。代表であり職人でもある宇野裕貴氏が、ものづくりをする上で「理想」とする場所を追い求め同店をオープンした。小さい丘の上に位置し一面山に囲まれた小さな隠れ家、そして樹齢2000年の御神木箒杉(ほうきすぎ)の目の前という好立地だ。
店内ではblunoの革製品が手に入る
元々は茶室である店内は窓が広く開放感があり窓から望む山々はまさに絶景そのもの。
店内にはblunoを代表する革と金属の錫(すず)を組み合わせた「Sn」シリーズのオリジナル革製品や、
手縫いの技法を存分に生かした「standard」シリーズまで全ての商品を購入できる。
「革ものづくり」体験のワークショップも
店内奥にはワークショップスペースを設け「革ものづくり」が体験できるワークショップを予約制で実施。小物から鞄まで本格的なレザークラフトを気軽に楽しめる。
自然豊かな西丹沢エリアで、お気に入りの革製品を探してみては。
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