日本マーケティングリサーチ機構が、今年6月に沖縄の塩においてのインターネット調査を実施した結果、「青い海」が販売する塩が「料理好きが選ぶオススメしたい沖縄の塩 No.1」「飲食店関係者が選ぶ使いやすい沖縄の塩 No.1」「沖縄の塩注目度 No.1」を獲得した。
3部門のNo.1を獲得した、同社の製造する塩をチェックしていこう。
沖縄県内初の塩製造メーカー「青い海」
「青い海」は、昭和48年創業の沖縄県内初の塩製造メーカー。製塩業のパイオニアとして安心・安全で多くの人に喜んでもらえる商品づくりを続けている。
「沖縄の塩 シママース」
「沖縄の塩 シママース」は、1974年、塩専売法の下、法の枠内で復帰前の「マース(塩)」を復活させるために専売公社と協議を重ねた結果、専売公社から輸入天日塩を購入し再生または加工する、という製法により誕生した。
現在は当時の製法に準じ、輸入天日塩(メキシコまたはオーストラリア産)を沖縄の海水で完全に溶解した後に、平釜にて再結晶化させる方法で製造している。 塩なれがよく、漬け物や焼き魚などあらゆる料理に使うことができる。
「沖縄の海水塩 青い海」
1997年に塩専売法が廃止となり、海水からの製塩が認められるようになったことにより、会社設立時からの念願であった沖縄の海水を100%原料とした「沖縄の海水塩」シリーズが誕生した。
「沖縄の海水塩 青い海」は、沖縄の海、糸満沖合い約2000mから取水した海水をじっくりと煮詰めてつくる塩。単なる塩味だけではなく、ほのかな甘みがあり、和、洋、中華など、どんな料理にも使うことができる。
3部門のNo.1を獲得した「青い海」の塩を、日々の料理に取り入れてみては。
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