人と地球環境にやさしい“利他”の心でサスティナブルなモノ・コト発信をおこなうアウトドアブランド「ritacamp(リタキャンプ)」が、お茶で日本文化の価値を世界に広めるTeaRoomとコラボレーションし、「木の幹や茎で作ったお茶」の販売を開始した。
耕作放棄地の再生に対する取り組みに共感
「ritacamp」が一番大切にしているのは、人にも地球環境にも優しいプロダクトや情報発信を行うこと。同ブランドが、かねてから交流のあったTeaRoomの耕作放棄地の再生に対する取り組みに共感し、今回のコラボが実現した。
副産物の“木の幹や茎”を利用して作ったお茶
「木の幹や茎で作ったお茶」は、お茶の生産から販売までをワンストップで行うTeaRoomが、耕作放棄地を茶園として再生する際に発生する副産物である“木の幹や茎”の部分を利用して作った商品。
見た目はまるで、薫製の時に使用するウッドチップのようだ。
同商品は、焚き火を囲んで一息つきたいときや、キャンプ飯の食後などに楽しむのがおすすめ!
商品の詳細
「木の幹や茎で作ったお茶」の内容量は150g(専用キャニスター付)で、価格は2,200円(税込)。送料が別途必要となる。
販売は「ritacamp」公式サイトにて。
“木の幹や茎部分”を利用した、サスティナブル素材のお茶を試してみては。
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