岡田商会は同社オンラインショップ「MAMOL(マモル)」にて、一本の線でマスク内部を支えるマスクフレーム「マスクのほね」の販売を開始した。
一度聞いたら忘れないネーミング
「マスクのほね」は、歯ブラシ用のプラスチック金型製造で日本トップシェアを誇る、大阪・八尾の武林製作所が開発した不織布マスク専用のマスクフレームだ。
一度聞いたら忘れないネーミングは、白いプラスチックを成形した細長い形状をみた武林製作所社長の「それ、骨みたいやな!」というひと言から生まれた。
息苦しさを改善
医療の現場はもちろん、対面での販売や美容院などのサービス、工場の製造ラインといった現場で働いている人たちはマスクの着用がいまなお義務となっており、マスクが口まわりに密着していると息苦しかったり中が蒸れたり、気温の上昇が激しい夏場はとくにストレスが大きなものとなる。
「マスクのほね」は不織布マスクの中心を一本の線で支えるスマートな形状。マスクの両端にフックをかけてワンタッチで装着でき、内側に空間を作り、口まわりに触れることがなくとても快適だ。
繰り返し使うことができ経済的
夏のマスク着用による息苦しさや蒸れ、メイク崩れといったストレスが改善されるだけでなく、見た目にもまったく目立たないという。使用後は水洗いができ、繰り返し使うことができ経済的だ。
ヒトの背骨はからだを支える大切なもの。マスクの中心に一本フレームを通すことでマスクを立体的に支えるイメージは、この骨のイメージにもぴったりと合う。
「MAMOL」ではこれからも“安心できる予防対策を、日常に。”をモットーに、感染予防に役立つ商品・サービスをワンストップで提供していく。
「マスクのほね」は、横幅175ミリのふつうサイズのマスク専用。また、横幅145ミリの小さめサイズのマスク専用フレーム「マスクのこぼね」も販売している。
価格等の詳細はオンラインショップ「MAMOL」にて確認を。
気になる人は、「マスクのほね」をチェックみて。
※「マスクのほね」は武林製作所の商標。