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「HitoHana」が猛暑でも安心の「お花の定期便」クール便サービスを開始

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Beer and Techは、通販サイト「HitoHana(ひとはな)」のサブスクリプションサービス「お花の定期便」で、新たにクール便サービスを始めた。「HitoHana」公式サイトの「お花の定期便」商品ページから申し込める。

大手の花のサブスクでは初の取り組み

「HitoHana」は、多種多様な選択肢から植物を”自由に・安心して・簡単に”購入できる国内トップクラスの国内トップクラスのオンラインストア。現在は15万人以上が登録している。

2020年11月から、コンセプトである「Find Your Favorite」をもとに、国内で初めて、街の花屋で花を選ぶように「7色+おまかせ」から好みの色が選べる「お花の定期便」を提供。およそ半年で1万人以上が利用している。

クール便サービスは、サービスリリースから初めての夏を迎える7月より開始した。大手の花のサブスクでは初めての取り組みだ。

真夏は開封時には花が萎れるなどの問題が

「お花の定期便」は、花屋に行かなくても自宅に花が届く点が便利な一方、花が真夏の外気に長時間に触れることで、開封時には花が萎れてしまい残念な思いをすることや、日持ちが悪くなるといった問題があった。

打開策として暑さに非常に強い花を届けるという取り組みもあるが、「夏季はいつも同じようなお花が届く」「結局お花屋さんに行かないといろいろなお花を楽しめない」という声があったという。

花の鮮度を保つためクール便での出荷体制を構築


猛暑の中でも「お花の定期便」を通じて、多種多様な花のある暮らしを安心して楽しんでもらいたいという想いから、低価格でクール便配送を実現する出荷体制を構築した。

0℃~10℃の冷蔵タイプの運送方法で送るヤマト運輸の「クール宅急便」を使用。繊細な季節の花を真夏の外気温に放置せず、仕入れた鮮度のまま配送する。自宅に届ける直前まで冷蔵環境で花を保管することで、夏の猛暑でも花の鮮度がよく、部屋に飾った後も長く楽しめる。

料金は通常のコース料金プラス220円。5500円コースはプラス330円、990円コースはサービス対象外となる。

自社で仕入れ・制作・出荷を行う「お花の定期便」


「HitoHana」の「お花の定期便」は、季節の花をメインとしたレシピを毎週企画。自社で仕入れ・制作・出荷をすることでコスト圧縮し、原価に還元。それにより送料込みでも実店舗と変わらないボリュームを実現している​。

花の制作は外注せず、年間10000件以上の制作実績がある自社のフローリストが行う。委託先の花屋で余った花材は使用せず、自社フローリストがサブスク用に花を仕入れて組み合わせている。

暑い日でも新鮮な花が届く「HitoHana」で、季節を感じてみては。

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