誠文堂新光社より、クリエイティブとデジタルを掛け合わせたデジタルクリエイティブ事業を行う「アクア」初の技術書が登場!「完全解説 すぐ上達! 手と足の描き方」が、8月12日(木)より発売中だ。
「アクア」のノウハウ30年分を一挙公開
絵コンテで培った技術力を活かし、漫画やアニメなどのキャラクターを登場させた広告やコンテンツを原作者の代わりに描く版権イラストを手掛けている「アクア」。
今回、創立30周年を記念し、イラストレーター育成プログラムを持つ「アクア」のノウハウ30年分を一挙公開した「完全解説 すぐ上達! 手と足の描き方」2,200円(税込)が発売された。
イラスト制作担当者が抱える課題を解決
イラスト制作に携わる人の共通課題は、「手足を描くのが苦手」「もっと早くうまく描きたい」「いろいろな演出をつけられるようになりたい」といった細かな表現技法。
「アクア」には、40人を超えるイラストレーターが在籍し、年間約6万点のイラストを製作している。
「完全解説 すぐ上達! 手と足の描き方」では、この実績から蓄積した技術ノウハウを公開。さらに、同社が採用しているイラストレーター育成プログラムをベースに編集することで、イラスト制作担当者が抱える課題を解決できる内容にまとめた。
「アクア」ならではのテクニック満載
また、同書では、手と足の描き方・基本ポーズのほか、筋・骨格資料集・全身の骨と筋肉・全身の手足の比率・手足の比率・足の比率と可動域・腕・足の付け根・重心と関節の位置なども掲載。
イラストや漫画、アニメなどのビジュアル表現に強みを持ったデジタルクリエイティブ事業を展開している「アクア」ならではのテクニックが詰まった一冊で、より高い技術の向上を図ってみては。
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