レッドホースコーポレーションが、“全国各地の厳選された”“賞味期限がちょっと長い”ごはんのおともやおかずを毎月届ける、おかずサブスクリプションボックスサービス「サラモル」の提供を10月頃からスタートする。現在は、事前登録のためのティザーサイトを公開中だ。
お昼ご飯を簡単に、さらに美味しく楽しめるサービス
テレワークにより、自宅で食事をする回数が増えたことで、お昼ご飯がマンネリ化し、お昼休憩がリフレッシュの時間ではなく悩みの時間になっている人が多いという。特に若い世代は、入社後すぐにテレワークを余儀なくされ、試行錯誤を重ねている。
「サラモル」は、“お昼ご飯を簡単に、さらに美味しく楽しめるサービスを提供したい”との思いから立ち上げたもの。スタッフが日本各地から厳選した“賞味期限が3か月以上”“常温保存可能”な食品を毎月5~6品配送する。同社がこれまでに築き上げてきた日本全国の生産者・事業者とのネットワークを活用。同サービスを通じて、生活に欠かせない「食」が義務ではなく楽しいひと時になるよう、リリースに向けて準備を進めている。
日常で使うものの備蓄方法として注目を浴びるローリングストックの考え方を、同サービスを通じて体験してもらい、普段から備蓄する環境作りにも貢献したいという。
フォローまたはメアド登録でお得なクーポンをゲット
リリース日までに、Twitter及びInstagramの「サラモル」公式アカウントをフォローすると、初回購入額500円OFFのクーポンをゲットできるキャンペーンを実施中。事前登録の段階では利用料金は発生せず、初回配送日が決まり次第、事前登録した人に本会員登録の案内がされる。SNSのアカウントを持っていない場合は、メールアドレスでの登録も可能だ。
なお、サービスの最新情報はTwitterおよびInstagramにて発信されるのでチェックしてほしい。また、詳細はテレワーク中の食事がきっと楽しくなる、おかずサブスクボックスを試してみては。