スープカレー専門店KENASHIBA(ケナシバ)は、8月14日(土)～9月末の期間限定で「白いスープカレー」の野菜を増量して提供する。

2020年11月に登場した同商品は元々は冬季限定で発売していたが、TVで取り上げられた関係もあり巷で話題に。「季節を問わず食べたい」という声が多く、グランドメニュー化して販売している。

「白いスープカレー」

8月14日(土)～9月末の期間限定で野菜を増量して提供される「白いスープカレー」1,500円(税込)。北海道にあるオーナーの実家農園で収穫されたジャガイモをムース状にし、雪をイメージしているという。20種の野菜と雪に見立てたジャガイモのムースのスパイス香る本商品は、北海道を身近に感じて欲しいという気持ちを込めて開発された。

ジャガイモには、ビタミンCやビタミンB、カリウムなどが豊富に含まれている。ストレスや風邪などの病気に対する抵抗力を強める働きや免疫機能を維持する効果があり、暑さで体調を崩しがちな夏にはぴったりだ。

多種の野菜で豊富な栄養を

同店では北海道出身で農家のシェフが、自家農園で作った野菜も含めて日ごろ野菜を食べる機会が損なわれがちな人へ、多種の野菜で豊富な栄養を取ってもらいたいという想いを込めてスープカレーを作っている。

一番人気は、「20種類野菜のスープカレーとランチセット」1,500円(税込)。

15種以上のスパイスをブレンドし、素揚げをメインとした野菜を味わえるスープカレー「20種類野菜のスープカレー」。そこに、小鉢や自家製ドレッシングのサラダ、デザート、お代わり持ち帰りも可能なドリンクが付いたランチセットと共に楽しむのが、KENASHIBA定番の食べ方だという。

そのほかにも、「10種類野菜とほろほろ牛スジのスープカレー」1,200円(税込)や、

「10種類野菜とトロっとろ豚角煮のスープカレー」1,200円(税込)、

「20種類野菜のスープカレー と日替わりお肉セット」1,500円(税込)などが味わえる。

テイクアウトだけでなく、UbereatsやChompy、menuなどのデリバリーサイトでも注文できる。なお、同店ではマスク着用での接客、定期的な換気、アルコール消毒液の設置、スタッフの手洗い消毒、アルコール清掃、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めて営業している。

スープカレー専門店KENASHIBAで、不足しがちな野菜をたくさん食べて豊富な栄養を摂取しよう。

■野菜とスープカレーKENASHIBA
住所：東京都港区麻布十番1-3-5 クレイン麻布101

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