Apowersoftから、マインドマップアプリ「GitMind」が登場!
マインドマップとは、脳内で思考していることを脳神経のような放射線状で表示しているもの。つまり思考の内容をキーワードで表し、可視化する図表であり、情報整理や発想、分析などに活用できる。その作業を無料で手軽に行うアプリ「GitMind」が配信中だ。
共有やエクスポートも可能
今回、ブラウザー上で展開していた「GitMind」に、スマホアプリ版が登場した。テンプレートやテーマを数多く提供し、レイアウトの変更、文字編集、画像の追加、アウトラインモード(概要モード)、閲覧モードなどの実用的な機能が内蔵されている。
また、PC、iPhone、Andorid、iPadなど、デバイス問わずにデータ同期でき、共有、JPGやPDF形式でエクスポートできる。これらの機能が完全無料、無制限で利用できるのは嬉しい。
写真をスキャンし文字を読み取り
さらに、OCR機能もポイント。
OCRとは、写真の文字を読み取り、テキストやPDFまたはマインドマップなどの編集可能なファイルに保存するという便利機能。「GitMind」OCR認識の正確率は高く、写真をスキャンし抽出した文字が、自動的にマインドマップに生成可能となっている。
「GitMind」は、iPad版も含むiOS版およびAndorid版で配信中。マインドマップで思考を可視化して、日々の生活に活かしてみては。
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