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Makuakeで、棚田米・みりん・カカオを使った米のヴィーガンアイスクリームを先行発売

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棚田米を使ったヴィーガンアイスクリームの新たなブランド“DEN+EN ICE CREAM”。その第一弾として、角谷文治郎商店「三州三河みりん」をコラボレーターに迎えた『DEN+EN ICE CREAM 「三河みりん&カカオ」』がMakuakeで先行販売中だ。

アイスの売上の一部は棚田に還元


BEAT ICEは、神奈川県葉山町を拠点に、日本全国10地域の棚田保全団体と連携し“棚田アイスシリーズ”を展開する企業。アイスの売上の一部は棚田に還元される仕組みで、同社は棚田と人とを「おいしく」「楽しく」「ゆるやかに」繋ぐことを目指している。

米のアイスクリームの新たなる価値を創造


“DEN+EN ICE CREAM”は、棚田米から仕込んだ甘酒風味の“棚田アイス”に次ぐ、第二の米のヴィーガンアイスクリームブランド。“棚田アイス”をベースに、日本酒、みりん、酢などを醸造する米関連メーカーとのコラボレーションを通して、米のアイスクリームの新たなる価値を創造し、日本の米と田園風景の素晴らしさを世界に向けて発信していくという。

『DEN+EN ICE CREAM 「三河みりん&カカオ」』はその第一弾商品で、すでにMakuakeのアイスクリーム部門(※)歴代購入金額1位と、目標金額の10倍を達成している。

プロジェクト名は「【三河みりん】と共に世界へ!田園の結晶、お米のヴィーガンアイスクリーム誕生!」。Makuakeでの先行販売期間は10月12日(火)までで、売上の一部が葉山の棚田の保全活動費に還元される。

「三州三河みりん」とコロンビア産カカオを使用


同商品は、棚田産の米を主原料とし、甘酒由来のやさしい甘みを持つ米のヴィーガンアイスクリームが、「三州三河みりん」のまろやかな旨みと、カカオの華やかな香りと調和し、複雑かつ深みのある味わいを実現。

みりんは海外では「ライスワイン」とも呼ばれ、スイーツやチョコレートの材料としても重宝されている。同商品は、米の魅力が詰まったみりんをさらに贅沢に半量まで煮切り、旨みとコクを濃縮した状態でブレンドしているという。

また、カカオは、みりんと相性のいい素材をおよそ2年の歳月をかけて厳選した結果、コロンビア産に辿り着いたという。カカオ豆を粉末状に加工し、直接混ぜ込むのではなく、一晩じっくりと原料に漬け込むことで、カカオの芳醇で華やかな香りを抽出することに成功した。

なお、同商品はアルコール分0.2%となっている。

リターン品には“AIGLE”とのコラボTシャツも


「Makuake」限定リターン品として、“AIGLE”とコラボしたTシャツも登場。詳細はMakuakeのプロジェクトページから確認できる。

日本の美しい田園風景に思いを馳せながら、『DEN+EN ICE CREAM 「三河みりん&カカオ」』を試してみては。

※アイスクリーム部門:Makuakeサイトでの検索で「アイス」「アイスクリーム」と検索した中での調査。

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