和菓子製造販売の鶴屋吉信(つるやよしのぶ)は、国産和栗100%にこだわる秋定番の美味しさ「栗蒸羊羹(くりむしようかん)」1棹 2,160円(税込)を9月16日(木)~11月15日(月)の期間販売中だ。また、店頭での発売に先がけて、公式オンラインでも注文の受付を開始した。
栗の美味しさをたっぷりと堪能
秋の味覚の代表格、栗の美味しさをたっぷりと堪能できる極上のお菓子をとどけたいとの想いをこめた、同社の秋の定番「栗蒸羊羹」は、寒天を用いて固める練羊羹とは異なり、蒸して仕上げた独特のむっちり・しっとりとした生地が特徴だ。大きく割った蜜漬けの熊本県産「銀寄栗(ぎんよせぐり)」は食べごたえたっぷり。
栗の量を大幅にアップ
2021年秋、さらなる美味しさを求めて、栗の量を大幅にアップし、味わい・パッケージともにリニューアルした。秋のお茶時間のおともにも、季節を届ける贈り物にも大変おすすめな一品だ。
同商品は、鶴屋吉信 本店、直営店、各百貨店売り場、公式オンラインにて購入可能。なお、季節商品につき、早期に販売を終了する場合がある。
その他詳細、購入に関しては、鶴屋吉信公式オンラインサイトで確認を。なお公式オンラインの「栗のお菓子特集」では、栗にこだわるお菓子のかずかずを紹介している。
鶴屋吉信の「栗」へのこだわり
「桃栗三年、柿八年」ということわざがあるように、苗木から育てて栗が収穫できるまで約3年、種から育てて約5年はかかるといわれている。
同社では、長い年月をかけて大切に育まれてきた国産和栗にこだわり、栗の三大名産地である茨城県・熊本県・愛媛県から「熊本県産」の栗を選びぬき、「栗蒸羊羹」づくりに用いている。また、時期によっては、近年希少となりつつある丹波地方産の「丹波産新栗」を使用することも。
収穫した栗は、固い皮から渋皮までをすべて手作業でていねいに取り除き、熱に弱く繊細な栗の風味を大切に守っている。
鶴屋吉信の「栗蒸羊羹」をためしてみては。