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製造後、最低半年間は食べずに熟成!究極のサバ缶「巨大金華さばの水煮缶」が登場

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グルメ⾷品のインターネット販売を展開する⾷⽂化は9月、運営するECサイト「うまいもんドットコム」で販売する「巨大金華さばの水煮缶」の出荷を開始。創業より20年かけて発掘してきた日本各地の食文化そして地方の技術と、豊洲市場に拠点を持ち繋いだネットワークがあってこそ、完成した特別なサバ缶だ。

完全オリジナル品


「巨大金華さばの水煮缶」は、豊洲市場で原料を確保した金華さばを使い、青森県の八戸缶詰に製造依頼した、食文化の完全オリジナル品。

豊洲市場で確保した1尾1,100g以上の巨大金華さば2,552尾を原料に仕込み、完成したサバ缶8,948缶。今年度は、うまいもんドットコム20周年を記念し、特に大きい魚体を仕入れて作成した。一般的なサバ缶に使うサバは1尾300gくらい。1,100gがどんなに立派か想像してみてほしい。

製造から3年後にベストの熟成状態に!


製造は8月27日(火)。9月21日(火)より出荷を開始したが、製造後、最低半年間は食べずに熟成することをお願いしているのは、製造1年後くらいから、金華さばと塩と水がお互いに調和し、製造から3年後(賞味期限)にベストの熟成状態となるためだという。

他の調味料や添加物は使わず、塩水のみを使用し、八戸缶詰の持つ技術から生まれた、こちらの特別なさば缶は、EC専門の食文化社が原料調達から製造までを一貫して企画している限定品なので、一般店頭には並ばないという。

気になったら早速「うまいもんドットコム」をチェックしてみては。

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