城山博文堂が、じゃれあう2匹の猫が外枠になった印鑑「超まる猫はんこ」を、9月27日(月)より発売開始した。
猫が2匹になった「超まる猫はんこ」
猫特有の丸くなって寝る姿が、そのままハンコの外枠になった印鑑「まる猫はんこ」は、7月の発売当初から注目され、翌8月にはデザインバリエーションも追加してさらに人気の商品となった。
城山博文堂では、“一匹の猫がごく控えめに入るデザインも人気の一つだが、猫好きの中には物足りないと感じる人もいるのではないか?”と考え、入る猫を2匹に変更しデザインバリエーションを増やすことで、より多くの人に満足してもらえるのではないかという思いから「超まる猫はんこ」を開発したという。
猫がお互いのしっぽにじゃれつくデザイン
「超まる猫はんこ」は、丸い外枠を半分に分け、それぞれの両端に顔としっぽのデザインを配置。これにより、ハンコと外枠として違和感なく、2匹の猫がお互いのしっぽにじゃれつくような仕上がりになった。
一般的なハンコ同様、中央の空いたスペースに名前が入る仕様となっている。
2匹のデザインは組み合わせ自由
基本のデザイン数は、ノーマル・トラ猫・キジトラ・たれ耳・三毛猫・白黒・ハチワレ・クロの8種類。
2匹のデザインは組み合わせ自由で、総デザイン数は64種類にもなる。
また猫の種類は、今後リクエストなどがあれば、随時対応の上増やしていく予定だ。
認印や銀行印として使用可能
「超まる猫はんこ」は、書類などの回覧印や、宅配の受け取りなどの認印、殆どの銀行で登録可能な銀行印として使用可能。
ラインアップは、シャチハタ社製・9ミリ丸~の「浸透印タイプ」1,990円~(税込)と、本柘製など・12ミリ丸~の「印鑑タイプ」3,120円~(税込)の2種類を用意している。
現在webサイト「おもしろMY印鑑」にて受注・製作販売を実施中。猫好きにはたまらない「超まる猫はんこ」で、自分好みの印鑑を作ろう!