松江エクセルホテル東急では、10月1日(金)~31日(日)まで、館内1階ロビーにて、行燈を使用した光の演出「松江水燈路デコレーション2021」を開催中だ。
松江観光協会の協力を得て、行燈を館内にディスプレイ
松江市の主要観光イベントである「松江水燈路2021」が、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から急遽中止になったが、市民が作成した行燈をホテルの利用者に間近で見てほしいという願いから、松江観光協会の協力を得て、昨年につづき、館内のディスプレイを実施することとなった。
過去の展示物と合わせた17基の行燈を展示
同ホテルでは、3年前からブランドコンセプトのひとつでもある「その街らしさに触れる空間」に合わせて、松江について深く知って利用者に紹介するという活動に注力、松江城周辺の現地視察及び堀川遊覧船体験等を行ってきた。
今年は、松江水燈路に合わせて、スタッフが「ホテルの魅力」をテーマに行燈を作成して、館内に展示することを計画。過去の展示物と合わせた合計17基の行燈で利用者を迎える。
光と影が織りなす幻想的な風景が楽しめる松江水燈路
松江水燈路とは、松江ライトアップキャラバンが主催する、松江城周辺を約2,000個の行燈をライトアップする光のイベントで、城下町松江ならではの光と影が織りなす幻想的な風景を楽しむことができる。
「松江水燈路デコレーション2021」を見に、松江エクセルホテル東急へ訪れてみては。
※同ホテルでは、利用者や従業員の安全を最優先に考え、新型コロナウィルス感染拡大防止に向けた取り組みを実施中。
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