中央軒煎餅は、キャンプでおかきづくりが楽しめる「CAMP de OKAKI(キャンプ・デ・オカキ)」を、10月1日(金)から数量限定で発売中だ。
おかき屋としてできる楽しみを提供
1923年(大正12年)に創業し、餅づくり、乾燥、焼き上げなど8つの工程に約10日間かけ、職人の手作業で手間暇かけてじっくりとあられやおかきづくりを行なっている中央軒煎餅。コロナ禍でこれまで当たり前にできていた楽しみが失われたなかで、同社が自分たちができることで楽しみを提供したいという想いから誕生したのが「CAMP de OKAKI」だ。
キャンプとおかきの共通点は「火と時間」
人が密集せず屋外で楽しめるレジャーである「キャンプ」と「おかきづくり」には意外な共通点がある。
それは「火と時間」。
薪がパチパチと燃える音に耳を傾け、煙の匂いを感じながらゆったりと時間が流れていく「キャンプ」。火加減を調整し、お米の焼ける匂いを感じながらじっくりと時間をかけて焼いていく「おかきづくり」。
降り注ぐ星空の下、焚火を囲み家族や大切な仲間と共に過ごすひとときは、最高の贅沢だ。同商品には、そんな素敵な時間を、さらに特別な思い出にできたらという想いが込められている。
3つの味と3種類の作り方
「CAMP de OKAKI」は、焼き工程前のおかきの生地をパックした商品。焼いたり、揚げたり、味付けして、自分だけのおかきづくりとできたての美味しさを手軽に楽しめるよう、生地のサイズや厚みにもこだわっている。
「オニオン」15g×4袋/600円(税抜)は、少ない油で揚げて、あっという間にパクパクつまめるスナックに。テントの設営やセッティングがひと段落したフリータイムに作って、おかきがダンスを踊るようにふわっと広がる様子を楽しもう。
「プレーン」45g×2袋/600円(税抜)は、小腹がすいてきた頃に煎って、塩やスパイス、バター醤油などでアレンジを楽しめる。火にかけたおかきは鍋の上を踊るようにコロコロ転がり、ぷくぷくと弾けるおかきに心も弾むはずだ。
「ブラックソイビーン」6枚×2袋/600円(税抜)は、ゆったりと流れる時間の中でじっくり網焼きして楽しむ一品。柔らかな火で色づく焼き色とお米の香ばしい匂いで、一日の終わりに特別な時間を過ごそう。
同商品は、公式オンラインショップのほか、中央軒煎餅の本店・上里工場直売店・渋谷東急フードショー店・ルミネ大宮店・ルミネ立川店にて販売。なくなり次第終了となるので、興味のある人はお早めに!