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注目のSDGs食材、宮崎の森の中で育つチョウザメの切身が新発売

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九州築地は、SDGsを意識した食材ブランド「宮崎 -森のチョウザメ-」を10月4日(月)に販売開始する。

生産者の愛情とともに飼育されたチョウザメ


九州築地は生産者の想いや魚への愛を大切に、魚の育つ環境、飼料、水質なども調査をし質の高い魚を取り扱っている。自動で餌を与える機械だけに頼らず、何千もいる森のチョウザメ一匹一匹の顔を見ながら餌を与えている生産者。惜しまない努力、愛は魚肉の質の高さに繋がっている。


今回販売するのは、「宮崎 -森のチョウザメ-切身8枚入り」。通常価格3,700円(税込)のところ、キャンペーン価格2,700円(税込)で提供される。森のチョウザメを冷凍にして、鮮度そのままを閉じ込めて送る。同封リーフレットは環境に配慮し、「森林保全紙」を採用した。

SDGsを意識するほか、美容や健康面でも高評価


「世界最大の淡水魚」であるチョウザメは、美しい身、クセのない味、そして高い栄養素が存分に含まれており、医者や美容関係から大注目されている食材だ。

『ミシュラン東京2021』に“グリーンスター”が新設されたが、同商品のようなSDGsを意識した食材は合っている。ミシュランでもフードロスの削減や森林活性化に寄与、環境に配慮する生産者の支援、絶滅危惧種の保護など、飲食店の立場からできる取り組みを積極的に推進している。


また、チョウザメの魚肉は免疫維持に関わる大事なビタミンDが圧倒的に多く、1日の推奨摂取目安量50μgをわずか100gで摂取できる。さらに美容や健康に欠かせない 抗酸化作用に効果的なカルノシンが多く、スポーツ選手やモデルからも高評価を得ている。

注文は、九州築地の公式オンラインショップから。環境に優しく、健康的な同商品でおうち時間を贅沢に過ごそう。

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