大阪うめだ・阪神梅田本店 9Fの新グルメフロア「阪神大食堂」に、なんばダイニングメゾンで好評の「オンザスクエア」の姉妹店が登場!ランチや仕事帰りの食事、ティータイムにも便利なレストラン「一六茶寮(いちろくさりょう)」が、10月8日(金)にグランドオープンする。
一汁六菜を茶寮スタイルで楽しむ
「一六茶寮」は、古くから親しまれる和食の基本形“一汁三菜”に三菜を付け加えた「一汁六菜」を、茶寮スタイルで気軽に楽しめるお店。
ライフスタイルが大きく変化するなか、心身の健康はもちろん、自分らしい楽しみ、心地よさ、リラックスを求める人に向けて「一汁六菜定食」をオールデイズ届けるレストランとなっている。
カラダにやさしいメニューを用意
「一六茶寮」の定食では、新鮮な野菜をそのままジュースにした食前メニュー「グリーンジュース」に、国産白味噌で熟成させた「西京味噌焼き」など、主菜と小鉢3種、十六穀米のご飯、豚汁を用意。
さらに、北海道産の大豆を使用した豆乳と塩田にがりで仕立てた「土鍋おぼろ豆ふ」か、素材の旨味を活かした「野菜せいろ蒸し」のどちらかを選ぶことができる。
また、食後には、スリランカのブランド紅茶「ムレスナティー」に自家製プリンなど、カラダが喜ぶメニューを取り揃えている。
くつろぎのひとときを楽しめる店内
料亭でも割烹でも食堂でもない同店は、一汁六菜とアルコールのペアリングや、カフェとしても利用できる、今までにありそうでなかった場所。
木の温もり漂う佇まいに、緑をあしらいゆったりと席を配置した解放的な空間で、くつろぎのひとときを楽しむことができる。
予約はブランドサイトにて受付中
なお、同店では入場制限を予定しており、来店の際には予約が必要。予約はブランドサイトにて受け付けているので、チェックしてみて。
■一六茶寮
住所:大阪市北区梅田1-13-13 阪神梅田本店9F