三菱食品は、“吉田類お薦め純米酒シリーズ”として「純米酒 浦霞 そぞろ 720ml」「純米酒 司牡丹 まつすぐ 720ml」を10月5日(火)より発売した。
吉田類さんのアドバイスを受けて開発
同商品は、日本酒通に愛飲される晩酌酒を開発できないかとの想いから、「酒場詩人」と称して全国を旅しながら酒場文化の魅力を伝えている吉田類さんのアドバイスを受けて開発したもの。
味香り戦略研究所が保持している、数ある日本酒の味わいデータをもとに、最適な味わいを表現できる2つの銘醸蔵元に辿り着いたのだという。
宮城と高知の蔵元で醸造
製造は、日本を代表する銘醸蔵元、宮城県「浦霞」醸造元の佐浦、高知県「船中八策」醸造元の司牡丹酒造に委託。それぞれ食卓のシーンを豊かにする晩酌酒にぴったりな味わいに仕上がった。
ラベルにも注目
両商品名には、吉田類さんが感じた酒のイメージを表現した自作の詩を掲載。ラベルの書も、背景(紋様)も、吉田類さんが描いたものだという。
「吉田類お薦め 純米酒 浦霞 そぞろ」720ml/1,280円(税)、
「吉田類お薦め 純米酒 司牡丹 まつすぐ」720ml/1,280円(税)。ともに全国発売する。
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