チャウスと、森林を生かしたジャージー牛の放牧やその濃厚な牛乳で高い評価を得る「森林ノ牧場」が共同開発した那須の新銘菓「バターのいとこ」。
同商品の原料にも使われている、無脂肪乳(スキムミルク)を活用したアップサイクルドリンク「90 バナナスムージー(ナインティバナナスムージー)」の塩キャラメル味が、10月8日(金)より期間限定で販売される。
バターを作る過程で生まれる無脂肪乳を使用
「90 バナナスムージー」の“90”は、バターを作る過程で生まれる無脂肪乳の割合を意味している。
実はバターは牛乳から5%しかとれない貴重なもので、残りの90%の無脂肪乳は、通常脂粉乳に加工して安価で販売されるが、無脂肪乳も酪農家が愛情を込めて作った牛乳の一部だ。
“もっとその価値を高められたら”と考え誕生した「バターのいとこ」に続き、新たに生まれたのが「90 バナナスムージー」。
無脂肪乳を活用することで、生産者や観光客、地元の人を笑顔にする“しあわせの連鎖”が生まれ、世の食卓をより豊かにしてくれるおいしいバターを作ることにも繋がっている。
濃厚なバナナ×キャラメルのコクのある甘み
今回発売の「90 バナナスムージー 塩キャラメル(田辺農園バナナ使用) 」は、有機質肥料を使用して栽培された「田辺農園バナナ(南米エクアドル産)」をまるごと1本使用したスムージーに、バターのいとこの塩キャラメル味にも使用しているキャラメルペーストをたっぷりと加えた商品。
濃厚なバナナの味わいと、とろっとした食感、そしてキャラメルのコクのある甘みが絶妙にマッチした一杯となっている。
販売場所について
価格は864円(税込)。
販売は、バターのいとこ Cafe、バターのいとこ 羽田空港第二ターミナル店(サマンサグローバルアイランド内)、バターのいとこ×サマンサタバサ 東京スカイツリータウン・ソマチ店にて。
「90 バナナスムージー」秋の新フレーバー・塩キャラメル味を、いち早く試してみては。