阪急百貨店うめだ本店に、東と西の和食麺処が同時にニューオープン!「やぶそば」と「道頓堀 今井」が、12階レストラン街「祝祭ダイニング」にて10月8日(金)に開店したので紹介したい。
関東を代表する江戸そばを堪能
関東を代表する「やぶそば」は、現存する藪のルーツ「かんだやぶそば」で修行した創業者がのれん分けにより独立。本家から受け継いだ味や技を頑なに守りながら、味わい深い江戸そばを届けている。
メニューには、埼玉県産の合鴨肉と藪のそばつゆの相性が抜群の「かもせいろう」1人前/2,057円のほか、
3種類の冷たいそばのお椀と小天丼がセットになった、阪急うめだ本店だけのオリジナル御膳「江戸小町」1人前/2,200円などを用意している。
上品な薄味ながらもコクと旨味が絶品
関西を代表する「道頓堀今井」では、上品な薄味ながらもコクと旨味が絶品のメニューを用意。
「きつねうどん」1人前/830円は、ふっくらと炊き上げた程よい甘さのおあげさんと、北海道産の天然昆布と九州産のさば節・うるめ節を使用する上質な出汁、もちもちとした大阪うどんが三位一体となった同店の看板メニューだ。
さらに、上質な若鶏のもも肉を程よく炊いて、笹打ちにした青ねぎを入れ、厳選した玉子を使用しふんわりととじて仕上げた「親子丼(小うどん付)」1人前/1,650円も楽しめる。
東と西の和食麺を味わいに「祝祭ダイニング」へ立ち寄ってみては。
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