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2年間の熟成を経て旨味を増した“秋上がり”解禁!「楯野川 純米大吟醸 秋雫」発売

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楯の川酒造から、冷温下で2年間じっくりと熟成させた“秋上がり”が解禁!「楯野川 純米大吟醸 秋雫(あきしずく)」が、10月15日(金)より公式オンラインショップ限定で発売される。なお、同商品は現在予約受付中だ。

口当たりまろやかで旨味がのったお酒


“秋上がり”とは、厳密な定義はないが、夏を越えて秋まで熟成したことで口当たりがまろやかになり、旨味がのったお酒のことをさす。今回オンラインショップ限定で発売される「楯野川 純米大吟醸 秋雫」720ml/2,200円(税込)は、冷温下で2年ゆっくりと寝かせた“秋上がり”。アルコール度数は16%。

丸い月と雫を連想させるデザインは、角の取れたバランスの良い味わいを表している。穏やかながらもスッキリと立ち上る吟醸香と低温熟成により、円やかで奥行きのある味わいが特徴だ。口に含むと米の旨味がしっかりと感じられるバランスのよい辛口酒となっている。

濃厚な秋の味覚や濃い目の料理と相性抜群

同商品は、キリッと冷やして飲んでもおいしいが、米の味がしっかりとしているため、常温や人肌燗まで楽しむことができる。


熟成された円やかな味わいは、しっかり濃いめの味付けに非常に良く合う。魚の煮付けや牛すじ煮込みなど、じっくり味を染み込ませた料理と一緒に楽しんで。また、寒い時期に食べたくなるもつ煮込みにもぴったりだ。

濃厚な秋の味覚や冬のごちそうに、「楯野川 純米大吟醸 秋雫」を合わせてみては。

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